2020.11.24
この度、
これから中学生になる選手、
現役中学生、
これから高校生になる選手に向けた、
3パターンのオリジナル竹バットを制作しました!
いずれも、
プレイスポーツオリジナル商品の印として、
今回新しくデザインした、
PSロゴマークが付いています!
まずは、重さの種類を紹介します!
①820g 赤 これから中学硬式始める選手向け
②840g ロイヤルブルー 現役中学生向け
③900g ネイビー これから高校生になる選手・現役高校生
この3パターンのラインナップ!
いずれも 金額 税込¥4,999-
①と②の説明
小学生から、
中学硬式になる際に、
バットの重さが劇的に変わります。
小学生軟式のバットは重くても、
620g前後
中学生硬式のバットは、
780g~840gぐらいあります。
※780gより軽いバットもあるのはある。
最初はかなり重く感じると思います。
なぜ820g・840gなのか!
中学硬式のバットの中でも、
人気商品があるバットが数本あります。
そのバットの重さが、
820~840gぐらいになります。
(例)
ミズノ Vコング02 83cm 820g
SSK スカイビート31k 83cm 820g
いきなり最初から、
600g台のバットから800g台の重さは、
重いかもしれないですが、
中学硬式の中で820gぐらいのバットを振れるようになるのは、
1つの条件になってくると思います。
(なぜなら人気のバットがその重さだから)
バットを振れる選手になると、
中学3年生では、
高校野球用の900gのバットを使用する選手もいます。
③ 900g 中学3年生~高校生向け
中学生のバットがある程度振れるようになってきた、
これから高校生に上がる、
現役高校生におすすめ
高校生の金属バットは900g以上になるので、
この重さを振れるようになることは必須!
当店では小学生のお客様が多く、
これから中学硬式に移行するお客様から、
「これから中学硬式になるんだけど、どれぐらいのバットを振ったらいいかな?」
「まだ試合にすぐ出るわけでもないし、まず重さに慣れたいんだけど・・・」
という、お話によくなります。
上記のように、
よく使われている中学硬式のバットの
820g~840gという重さの竹バットは、
野球メーカーでもあまり作られていません。
だからこそ、
この820g・840gという重さなんです!
まず、
820g~840gという重さに慣れてほしいという思いと、
練習の時になるべく、
試合で使うバットに近い重さで練習してほしいという思いで、
この重さで作成しました。
店頭にて試し振りができますので、
ぜひお声がけください!!
硬式用バットは金属で出来ていますが、
打ちすぎると金属疲労を起こし、
ヒビが入ったり、割れてしまいます。
そこで日々の打ち込みなどは、
リーズナブルな竹バットで練習することをおすすめします!